第2482回例会
2022年01月20日(木) 12:30
例会は新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環として、Zoom例会の他、YouTube配信とホームページ上での開催とし、何れかの方法で出席をお願いします。
こちらの例会報告をご覧いただき、簡単な感想を
事務局 に送っていただくか、YouTubeのコメント欄にコメントを残して下さい。
例会次第
点鐘
会長時間
幹事報告
次年度幹事報告
委員会報告
同好会報告
ニコニコ箱の時間(大賀&平井)
卓話
点鐘
連続出席表彰
14年 迫会員
11年 佐々木会員
7年 谷本会員
3年 大賀会員
2年 赤木会員
おめでとうございます。
記念品は後日お渡しいたします。
会長時間 会長 杉町 孝 会員
皆さんこんにちは!
今日は、まん延防止重点措置の適用期間の為、ZOOM及びYouTube配信でのオンライン時短例会となりました。この様な形での例会運営はどこかやるせないものがありますが、どうか最後まで宜しくお願い致します。
1月は職業奉仕月間です。
職業奉仕について皆さんよくご存じとは思いますが、マイロータリーより引用いたしましたものを一部お話しさせていただきます。
職業奉仕という概念として、
「ロータリーの目的は」ロータリーの存在目的とロータリアンの責務について記した哲学的な声明です。
職業奉仕は、「ロータリーの目的」の第2項を土台としており、この項でロータリアンは次のことを奨励し、育む事が求められています。
・職業上の高い倫理基準。
そして・役立つ仕事はすべて価値あるものという認識。
・社会に奉仕する機会としてロータリアンは各自の職業を高潔なものにすること。
では、職業奉仕はどのように実践できるでしょうか。いくつかの方法として、
・例会で、各会員が自分の職業について話し、互いの職業について学びあう。
・地域社会での奉仕プロジェクトで職業スキルを生かす。
・高潔さを重んじて仕事に取組み、言動を通じて模範を示すことで倫理的な行動を周囲に促す
・若者のキャリア目標を支援する。
・専門能力の開発を奨励し、指導する。
また、職業奉仕はロータリーの核心であり、世界中の地域社会で奉仕を行う土台となるものである。
とありました。
我々ロータリアンはこれらのことを念頭に入れ、これからも各々の職業スキルを生かしロータリー活動をしていきたいと思います。
当クラブの職業奉仕委員会では、職場訪問例会等を企画して頂いておりますが、現在のところこの様な状況の為そちらも先送りとなっております。歯がゆい気持ちばかりが先行致しますが、会員の皆様今しばらくご辛抱頂き、乗り切っていきたいと思います。
この後、坪内会員の卓話時間、「年男の弁」がございますので、楽しみにしておいてください。
幹事報告 幹事 吉永 征史 会員
《お知らせ》
*2月27日(日)に開催予定の【グループ6,7合同インターシティミーティング】 ですが、
開催が延期となりました。新たな開催日はまだ決まっておりません。
*次週1月27日(木)の例会も引き続きZoomでのオンライン例会といたします。
2月以降の例会については後日お知らせいたします。
次年度幹事報告 次年度幹事 小林 直哉 会員
*本日、例会終了後、第2回被選理事会をZoomで開催します。
昨日お送りしているURLよりお入り下さい。
委員会報告
2019-20年度奉仕プロジェクト常任委員長 岡部会員
*2019-20年度国際奉仕【フィリピン・メイカワヤン市の小学校における給水設備設置事業】について、コロナにより中断し、時間がかかりましたが、全ての工事が終了しました。
また、改めて報告をさせて頂きます。
同好会報告
バンド同好会 岡部会員
*本日、予定通り練習を行います。
ニコニコ箱の時間 大賀&平井
【会員出宝】
杉町会員、山内会員、吉永会員、宮本会員、中川良浩会員より
コロナ感染防止のため今週からはオンライン例会に変更となりました。いろいろと制約がある中ではありますが、できないことを嘆くよりできることに前向きに取り組み、楽しいクラブ運営に努めていく所存です。引き続きご協力をお願いいたします。
坪内会員より
*本日、年男の弁をさせていただきます。よろしくお願いします。
*樽本会員、新会社設立おめでとうございます。益々のご発展を祈念申し上げます。
高見会員より
妻の誕生日にきれいなお花をありがとうございました。とても喜んでいました。
藤田会員より
妻の誕生日に美しい花をありがとうございます。大変喜んでいました。
丸子会員・東会員・岡部会員・大賀会員・吉田会員・平井会員・川上会員より
zoom例会中もニコニコはメールやファックスなどで受付ています。リモートですが、新鮮な情報やトピックスについてドシドシ出宝をお願いします。
卓話時間
演 題 『年男の弁』
卓話者 坪内昭吉会員
皆さん、こんにちは。2022年、年男を迎える寅年生まれの坪内です。
本日は、貴重な卓話時間に、「年男の弁」ということでお時間を頂戴し、ありがとうございます。
オンラインでの開催ということで、不慣れなところもあり、お聞き苦しいところもあろうかと思いますが、どうかご容赦ください。
私は、2002年(平成14年)12月に、山坂会員と、現在は退会されています影田さんに推薦をいただき、この広島北RCに入会しました。
今年の6月で60歳となり還暦を迎えます。また、RCに入会し12月で20年という節目の年でもあります。40歳で入会させていただき、その8年後の48歳の時に最初の「年男の弁」で演台に立ちました。その時お話をさせてもらいながら、これから12年後の還暦を迎える年まで、「とにかく元気で仕事に精を出し、RC活動にも継続して取り組み、またこの演台に立ち、年男の弁を話すことができるよう頑張ろう」と決意したことを記憶しています。
ということで、本日おかげさまで、その時がやってまいりました。
コロナ禍で大変な時期ですが、とても幸せな時間であることを実感しています。寅年にまつわる簡単なお話と、「年男の弁」にふさわしいかどうかはわかりませんが、私がRCに入会してから今日まで記憶に残っている出来事を振り返ってみたいと思います。
※ここから先はYoutubeで。。。